日本手ぬぐいをティッシュボックスのカバーにしてみました。
雑誌を読んでいると、日本手ぬぐいでティッシュボックスを包んだ写真が目に付きました。
作り方があったので、挑戦してみました。
以前にも日本手ぬぐいでハッピ(半纏)を作りりましたが、こうしてみると
箪笥に眠っている日本手ぬぐいも利用価値が広がりそうです。
何気なく机の上に置いておくだけで、お洒落な雰囲気が広がります。
大きさ : 出来上がった大きさ 縦12cm × 横25cm × 高さ5cm
材料 : 日本手ぬぐい
スズカケ(プラタナス)の実の観察・その2 です。
大きく丸くトゲトゲしたスズカケの実から出てきたものは、よくよく見ると2種類あります。
一つはモミ殻の小さなモミ殻といった感じのもので、たくさん出てきました。
そして、それに混じって細長いものがあります。
種のようです。
細長いものは、透き通った薄い羽を身にまとい、先端の黒い部分を
包み込んでいるのです。
この羽でカゼに飛ばされて、種は遠くまで飛んでいくのだと分かりました。
松の種や、かえでの種とよく似ています。
原生林では、スズカケも 風向きに沿って増えていくのかもしれません。
大きさ : 種 幅2mm未満・長さ1cm未満
孫が拾ってきたスズカケ(プラタナス)の実が茶色くなってきました。
柄のところを持って振ってみると、小さな削りかすのようなものが
たくさん出てきて周囲に散乱しました。
薄い煙のようなものまで出た気がして、びっくりしました。
虫眼鏡で見てみると、周りのトゲのところに穴が開いていて
宇宙天体のクレーターの様です。
二つに割れて中から種が出てくるものと思っていたので、「へー」と驚きました。
今さらながら、私の新発見です。
大きさ : スズカケ(プラタナス)の実 3cm前後
カラスウリの若い実を見つけました。
みごとな空中ブランコをして風に揺られています。
その形や生り具合から、ウリ科の植物であることが確認できます。
秋が深まると、この実は赤く色付き提灯のようになります。
花の写真も撮りたかったのですが、夜に咲いて朝には閉じてしまうので
写せなくて残念でした。
大きさ : 全体はよく伸びていて、計測できません。
孫が忍者の真似をするので、折り紙で手裏剣を折ってやりました。
孫にやると、気に入ったものを三つ手のひらに載せて
真剣な顔つきで飛ばしています。
「ぼくも作る!」と言うので 折り方を教えてやろうとしたのですが、
私の言ってることなど聞かないで飛行機ばかり折っています。
手裏剣の代わりに飛行機で、孫と一緒に飛ばしっこをして楽しみました。
大きさ : 15cm×15cmを2等分する。
材料 : 折り紙